Sendmailに深刻な脆弱性が見つかる
オープンソースの「Sendmail」に脆弱性が発見されました。修復パッチは提供されております。
この脆弱性は、攻撃者がPCをリモートからコントロールするのに悪用されるおそれがあるという。侵入者は、SMTPメールサーバに任意のコードを一定の間隔で送信し攻撃する。
とのことです。対象は、Windows版、Linux版、Unix版のVer 8~Ver 8.13.5の全バージョンです。Ver 8.13.6にアップするよう勧告されております。
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