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2007年10月に作成された記事

ドコモが905iシリーズ発売へ…

NTT DoCoMo(NTTドコモ)が、11月26日より「905i」シリーズを発売するようです。
それにあわせて、新料金プランも導入するとの事です。

新料金プランは、バリューコースと、ベーシックコースがあります。

バリューコースは、

  • 月額基本使用料が、従来に比べ1680円安い
  • 端末価格は、15750円高い
  • 端末代金の分割支払いが可能
  • ケータイ補償 お届けサービスが無料

ベーシックコースは、

  • 月額基本使用料は、現行のまま
  • 端末価格は、2年契約を前提に15750円安い

との事です。

料金プランや割引サービスが次々新しくなり、またその条件も複雑で分かりにくくなっている現状は、どうかな?って思います。

ドコモも新料金コースを発表、905iシリーズは11月26日発売へ

Windows自動更新設定が勝手に変更される!?

マイクロソフト(Microsoft)の統合型ユーティリティソフト「Windows Live OneCare」をインストールすると、Windowsの自動更新の設定が勝手に変更されるとの情報があります。

Windows情報サイト「Windows Secrets」によると、ユーザーの許可なく勝手に自動更新の設定が変えられるとの事です。
Windowsのパッチ適応を手動にしているにもかかわらず、自動的にパッチ適応し、場合により再起動されるとの事です。

私自身が、同現象を確認したわけではないので、はっきりとした事は言えません。
しかしながら、Windowsの自動更新設定を許可無く、また変更に対するメッセージも無いと言うのは、如何なものかと思います。

MS OneCareが自動更新設定をこっそり変更?

オンラインソフトリリース情報「SP+メーカー Ver 0.78.0」

A.K. Officeは「SP+メーカー Ver 0.78.0」をリリースしました。
このソフトは、Windows 2000/XP/Server 2003やMS OfficeにService Packやパッチ適用させたISOイメージを作成するソフトです。

A.K. Office

Adobe Acrobat及びAcrobat Readerで修正パッチ公開!!

Adobe Systemsは、Adobe Reader及びAcrobatに存在する深刻な脆弱性を修正するパッチを公開しました。
この脆弱性は、先月20日にSANS Internet Storm Centerより報告があり修正パッチの公開が待たれておりました。
内容としては、悪意のあるファイルをAdobe ReaderないしAcrobat読み込むと、システムが乗っ取られると言うものです。

対象は、Adobe Reader 8.1/7.0.9、Adobe Acrobat Professional/3D/Standard 8.1、Adobe Acrobat Professional/Standard/3D、Elements 7.0.9およびそれ以前のバージョン。Windows XPでInternet Explorer(IE)7がインストールされたシステムだそうです。

今回は、Adobe Reader 8.1.1/Acrobat 8.1.1のみ公開し「7.0.9」の公開は後日に行うとの事です。
同パッチを当てられない場合「mailto:」オプションの無効化で回避が可能との事です。

また、今回の問題はマイクロソフトが「Windows」にも問題があると認め、パッチを公開する予定との事です。

Adobe、Reader/Acrobatの脆弱性修正アップデートを公開

Adobe Acrobatに脆弱性!?
Internet Explorer 7で脆弱性みつかる…

オンラインソフトリリース情報「Firefox 2.0.0.8」

Mozilla Foundationは「Firefox 2.0.0.8」をリリースしました。
8件の脆弱性が修正されております。
アップデートを行いましたが、現時点で問題はでておりません。

  • MFSA 2007-36 不正に % エンコードされた URI が Windows によって誤って処理される
  • MFSA 2007-35 Script オブジェクトを通じた XPCNativeWraper 汚染
  • MFSA 2007-34 SFTP プロトコルを通じた潜在的なファイル漏えい
  • MFSA 2007-33 XUL ページによるウィンドウタイトルバーの隠ぺい
  • MFSA 2007-32 ファイル入力フォーカスの横取り
  • MFSA 2007-31 ダイジェスト認証リクエストの分割
  • MFSA 2007-30 onUnload イベントハンドラの「共連れ」
  • MFSA 2007-29 メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.8.1.8)

Mozilla Japan
「Firefox 2.0.0.8」公開、8件の脆弱性を修正
モジラ、「Firefox 2.0.0.8」をリリース--次期Mac OS Xの「Leopard」をサポート

Windowsに未確認の脆弱性…

Symantecの報告によると、Windows XP及びWindows Server 2003に未確認の脆弱性が存在すると公表しました。

この脆弱性は、ユーザー権限が昇格してしまうという脆弱性です。現時点にて公開されている全てのパッチを当てた環境下でも発生します。また、エクスプロイトも出回っていると報告されております。

だた、現時点では、エクスプロイトもローカル環境のみの動作との事なので、ターゲットマシンに何らかの形でログインしていなければなりません。
しかし、どのように悪用されていくのか分からないので、注意が必要である事に変わりありません。

Windowsの未知の脆弱性突くエクスプロイトが出回る

PioneerからDVDドライブが戻ってきました!!

Pioneer(パイオニア)のDVDドライブ「DVR-A12J」でのCD読み込みや書き込みのトラブルで無償対応する件ですが、昨日新品交換となり戻ってきました。
製造国は「中国」、製造年月は2007年7月製です。

先週末に、申し込んで月曜にメーカーに発送、金曜に新品が届きました。
私の場合は、スムースの進みました。

DVD/CDライター「DVR-A12J-W、DVR-A12J-BK、DVR-A12J-SV」をご愛用のお客様へ

Internet Explorer 7で脆弱性みつかる…

WindowsXP SP2とInternet Explorer 7(IE7)、Windows Server 2003とIE7の組み合わせで「任意のコード」を実行できる脆弱性を、Microsot(マイクロソフト)が認めました。
この脆弱性は、不正なURLを正しく処理できないため発生します。

MSは、この脆弱性に対し修正パッチが開発され次第、公開するとの事です。
それまで、不明なURLをクリックしないでください。

マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (943521)
MS、WindowsのURI処理の脆弱性認める
IE7導入のWindows XPなどで外部からコードを実行される脆弱性

Microsoftが「Excel 2007」の計算結果表示ミスの対応パッチ公開!

Microsoft(マイクロソフト)は「Excel 2007」の間違った計算結果が表示される不具合を修正するパッチを公開しました。近日中に「Microsoft Update」でも公開されるようです。

「Excel 2007」ユーザは、このパッチを当てる事をお薦めします。
何故なら、一部の数値とはいえ間違った計算結果が表示されるデータを信じられるでしょうか?

マイクロソフト、「Excel」の計算ミスに関するバグを修正
MS、Excelの計算バグのフィックスをリリース
Excel 2007で計算結果表示に不具合

Microsoftが10月月例パッチ公開!

Microsoft(マイクロソフト)は、10月月例パッチを公開しました。
インストールしてみましたが、現時点にて問題なく動作しております。
また、今回のパッチは再起動有りです。

以上6件です。当初7件でしたが、1件公開を見送ったようです。

2007 年 10 月のセキュリティ情報
マイクロソフト、10月の月例セキュリティ情報をリリース--「緊急」パッチは4件
MSセキュリティパッチ公開、IEやWordの深刻な脆弱性を修正

PioneerにトラブルDVDドライブを送付…

Pioneer(パイオニア)のDVDドライブ「DVR-A12J」でのCD読み込みや書き込みのトラブルで無償対応する件のその後です。
昨日、送られてきた伝票でDVDドライブを送付いたしました。
いつ頃、戻ってくるのかは分かりませんけど…

DVD/CDライター「DVR-A12J-W、DVR-A12J-BK、DVR-A12J-SV」をご愛用のお客様へ

Pioneerから伝票が届きました…

Pioneer(パイオニア)のDVDドライブ「DVR-A12J」でのCD読み込みや書き込みのトラブルで無償対応する件ですが、先日私も依頼いたしました。
そして、ドライブを同社へ送付するための専用着払い伝票を郵送するとの事でしたが、昨日伝票が届きました。
明日にでも発送しようと思ってます。

DVD/CDライター「DVR-A12J-W、DVR-A12J-BK、DVR-A12J-SV」をご愛用のお客様へ

Internet Explorer 7(IE7)アップデート...

Microsoft(マイクロソフト)は、Internet Explorer 7(IE7)をアップデートしたと発表しました。
変更点は、

  • 入手時のWGA認証(Windows Genuine Advantage)が不要になった。
  • メニューバーがデフォルトで表示される。
  • 最初の起動時に表示される概要説明を変更。
  • MSIインストーラ版の公開。

等です。現時点にて、これ以外の変更点は確認できてません。

ちなみに、今までのIE7のバージョンは「7.0.5730.11」で、今回公開されたIE7のバージョンは「7.0.5730.13」です。

また、Windows XP SP2用のIE7日本語版を誤って、Microsoft Updateの「優先度の高い更新プログラム」や自動更新で配布してまったようです。

現在は、Microsoft Updateの「優先度の高い更新プログラム」から削除されております。
Microsoft Updateの「優先度の高い更新プログラム」経由の配布は2008年との事です。

IE 7がアップデート、WGAでの海賊版チェックが不要に
「Windows生態系を守るため」IE7が正規ユーザー認証なしで入手可能に
IE7日本語版を自動更新で誤配布、マイクロソフトが操作ミスで

Microsoftが10月月例パッチを予告!

Microsoft(マイクロソフト)は、10月月例パッチを予告しました。公開日は10月10日です。
リリース予定の内容は、

  • 緊急 Windows リモートでコードが実行される。
  • 緊急 Windows、Outlook Express、Windowsメール リモートでコードが実行される。
  • 緊急 Windows Internet Explorer リモートでコードが実行される。
  • 緊急 Office リモートでコードが実行される。
  • 重要 Windows サービス拒否。
  • 重要 Windows なりすまし。
  • 重要 Windows、Office 特権の昇格

以上7件の予定です。

マイクロソフト セキュリティ情報の事前通知 - 2007 年 10 月
10月のMSパッチは「緊急」含む7件、IEの脆弱性など修正
マイクロソフト、10月の月例パッチは7件と発表

「Pioneer DVR-A12J」のCD不具合について…

パイオニアのDVDドライブ「DVR-A12J」でのCD読み込みや書き込みのトラブルで、同社は無償対応するようです。
私のドライブでも発生しております。詳しくは「Pioneer DVR-A12J」の調子が…」に掲載しております。

同社発表によると、2007年3月製造までの製品が対象のようです。専用の窓口から連絡する事で対応との事です。
私も先ほど、依頼いたしました。まずは、ドライブを同社へ送付するための専用着払い伝票を郵送するそうです。

DVD/CDライター「DVR-A12J-W、DVR-A12J-BK、DVR-A12J-SV」をご愛用のお客様へ

オンラインソフトリリース情報「SP+メーカー Ver 0.77.0」

A.K. Officeは「SP+メーカー Ver 0.77.0」をリリースしました。
このソフトは、Windows 2000/XP/Server 2003やMS OfficeにService Packやパッチ適用させたISOイメージを作成するソフトです。

A.K. Office

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