オンラインソフトリリース情報「Firefox 3.0.10」
Mozilla Foundationは「Firefox 3.0.10」をリリースしました。
今回のアップデートは、「Firefox 3.0.9」で行われたセキュリティ修正により、新たな不具合としてクラッシュする問題が発生したようです。
それに対する物のようです。
「Firefox 3.0.10」公開、前バージョンで発生した不具合を修正
Firefox 3.0.10がリリース、クラッシュ問題に対処
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Mozilla Foundationは「Firefox 3.0.10」をリリースしました。
今回のアップデートは、「Firefox 3.0.9」で行われたセキュリティ修正により、新たな不具合としてクラッシュする問題が発生したようです。
それに対する物のようです。
「Firefox 3.0.10」公開、前バージョンで発生した不具合を修正
Firefox 3.0.10がリリース、クラッシュ問題に対処
Mozilla Foundationは「Firefox 3.0.9」をリリースしました。
9件のセキュリティ関係の修正や安定性の向上、ローカルデータベースによって保存されているCookieが「失われる」という不具合などが修正されます。
セキュリティに関しては、1件が最高の重要度で、ブラウザエンジンが特定の環境下でメモリがクラッシュし条件によっては任意のコードが実行できると言うものです。
当方WindowsVista SP1及びWindowsXP SP3環境下で更新しましたが、いまの所、問題ありません。
フリー(Free GNU software)の高速デフラグツール「JkDefrag」をGUIで操作する「JkDefrag GUI v1.05」がリリースされました。
今回は、修正がメインのようです。
Microsoft(マイクロソフト)は、2009年4月定例パッチを公開しました
WindowsXP SP3、WindowsVista SP1共に再起動ありでした。
また2009年2月に見つかったExcelの脆弱性(968272)に対するパッチも含まれております。
2009 年 3 月のセキュリティ情報
MSが8件の月例パッチを公開、ExcelやWordPadの脆弱性を解決
MS、4月の月例パッチを公開--「Excel」などの脆弱性を修復
Microsoft(マイクロソフト)は、2009年4月定例パッチを予告しました。
公開日は4月15日です。リリース予定の内容は、
現時点にて緊急5件、重要3件の計8件です。
今回、Excelのパッチも予定されておりますが、判明しているExcelの脆弱性に対するパッチなのかどうかについて、Microsoftは明らかにしてしておりません。
マイクロソフト セキュリティ情報の事前通知 - 2009 年 4 月
マイクロソフト、4月のセキュリティ情報の事前通知を発表
Microsoft(マイクロソフト)のWindowsXP及びOffice2003は、2009年4月14日に「メインストリームサポート」から「延長サポート」に移行します。
では、延長サポートになるとどうなるのか?
新機能の提供、無償サポートが無くなります。
提供されるのは、
セキュリティ関連を含む更新プログラムの提供と有償サポートです。
私見として、個人ユーザであれば、さほど大きなことではないと思われます。
マイクロソフト サポート ライフサイクル
Windows XPとOffice 2003が4月14日から「延長サポート」期間に
Windows XPおよびOffice 2003のメインストリームサポート、まもなく終了に
「SpeedFan Ver 4.37」がリリースされております。
このソフトは、CPUやシステム、HDDの温度表示やファンの回転数表示や制御、またHDDの状態を示す「S.M.A.R.T.」を表示するソフトです。
フリー(Free GNU software)の高速デフラグツール「JkDefrag」をGUIで操作する「JkDefrag GUI v1.04」がリリースされました。
機能の追加と修正がなされております。
JustSystem(ジャストシステム)のセキュリティソフトKaspersky Internet Security(カスペルスキー)のアンチスパム機能でトラブル報告がありました。
対象は「Kaspersky Internet Security 2009」及び「Kaspersky Internet Security 7.0」のアンチスパム機能で、4月2日早朝~4月2日16:00頃に配信された定義データベースにより、アンチスパム機能が無効になったり、本製品の修復と言うポップアップやステータス画面にて修復動作を求められたりするようです。
修復動作を行っていない場合、定義データベースの更新で直るようですが、修復動作を行っていた場合は完全アンインストール後、再インストールが必要です。
またJustSystemは、現在、詳細を調査し分かり次第、ホームページにて案内をしていくようです。
Kaspersky アンチスパム機能が使えなくなってしまう件の発生と改修につきまして
Kaspersky製品を完全にアンインストールしたい
カスペルスキー製品のアンチスパム機能に不具合、新しい定義ファイルに更新を
Kaspersky製品でアンチスパム機能が無効となる不具合
ASUSTeK「P5Q Deluxe」のBIOSを「1805」から「2001」に更新しました。
アップデート方法は、BIOSからUSBメモリ経由(ASUS EZ Flash 2)で行いました。
CMOSクリア後、BIOSのデフォルト設定を読み込み、BIOS設定を行い保存し再起動…
無事生還してます。現時点では特にトラブルはありません。