Microsoftが2009年9月定例パッチ公開!
Microsoft(マイクロソフト)は、2009年9月定例パッチを公開しました
- MS09-045 JScript スクリプト エンジンの脆弱性により、リモートでコードが実行される (KB971961) 緊急 再起動の可能性あり
- MS09-049 ワイヤレス LAN 自動構成サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される (KB970710) 緊急 要再起動
- MS09-047 Windows Media Format の脆弱性により、リモートでコードが実行される (KB973812) 緊急 再起動の可能性あり
- MS09-048 Windows TCP/IP の脆弱性により、リモートでコードが実行される (KB967723) 緊急 要再起動
- MS09-046 DHTML 編集コンポーネントの Active X コントロールの脆弱性により、リモートでコードが実行される (KB956844) 緊急 再起動の可能性あり
以上、計5件です。
WindowsXP SP3及びWindowsVista SP2にインストールしましたが問題は発生しませんでした。
2009 年 9 月のセキュリティ情報
MS、9月の月例パッチを公開--緊急レベルのWindows脆弱性に対応
「緊急」5件のMS月例パッチが公開、Windowsの脆弱性を解決