Microsoftが2009年11月定例パッチ公開!
Microsoft(マイクロソフト)は、2009年11月定例パッチを公開しました
- MS09-063 Web Services on Devices API の脆弱性により、リモートでコードが実行される (KB973565) 緊急 リモートでコードが実行される 要再起動
- MS09-064 ライセンス ログ サーバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される (KB974783) 緊急 リモートでコードが実行される 要再起動
- MS09-065 Windows カーネル モード ドライバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される (KB969947) 緊急 リモートでコードが実行される 要再起動
- MS09-066 Active Directory の脆弱性により、サービス拒否が起こる (KB973309) 重要 サービス拒否 要再起動
- MS09-067 Microsoft Office Excel の脆弱性により、リモートでコードが実行される (KB972652) 重要 リモートでコードが実行される 再起動が必要な場合あり
- MS09-068 Microsoft Office Word の脆弱性により、リモートでコードが実行される (KB976307) 重要 リモートでコードが実行される 再起動が必要な場合あり
以上6件です。
当方、WindowsXP SP3及びWindowsVista SP2にインストールしましたが問題は発生しませんでした。
2009 年 11 月のセキュリティ情報
MS、11月の月例パッチを公開--Windowsカーネルの緊急の脆弱性に対応
MS月例パッチ、WindowsとOfficeの更新プログラム6件が公開